指物師 川本光春

銘木を釘を使わず接合する手工芸、指物とは

銘木の中でも特別な桑を中心に、黒柿、神代杉、神代欅、屋久杉や霧島杉など産地の名が付いてブランド化しているような希少な材木を使い、木と木を接合していきます。指物についての詳しい説明は「指物について」のページに掲載しております。

茶道指物師として作品作りに日々いそしんでおります。

1938年に祖父である川本光春(初代光春)が茶道指物師として創業し、初代光春に師事し2006年に三代川本光春を襲名、現在に至ります。 京都の大原に工房を構え、京都御所前にて川本光春作品ギャラリーを営んでおります。

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